数の単位は、下から順に一、十、百、千、万、億、兆、京(けい)、垓(がい)、秭(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)
、無量大数(むりょうたいすう)とある。
そしてそのさらに、先のさきのはるか先にある最高単位が、不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)である。
コモ・エスタの魔闘級の数値は、9999不可説不可説転(ふかせつふかせつてん)であった。
地上最強の生物と言っても、過言ではない。
魔王と勇者の間に生まれた上に、コモ・エスタは突然変異の力を持って生まれていたのだ。
この物語は、ひっそりと暮らしたいのに周囲がほっとかない、コモ・エスタのチートのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:39:26
21870文字
会話率:25%
5000不可説不可説年前に転生の呪いをかけられた友達、浅葱。
浅葱の趣味は円周率を計算すること。
いやどういうこと?
最終更新:2021-12-29 19:47:40
6342文字
会話率:42%
「此度のクエストに失敗してしまったのは、どうしようもなく無能な貴様のせいだ! 出てけ! 今すぐ我がパーティーから出てけ、この無能疫病神がっ!」
その後、パーティーの奴らにボコられている俺に、何者かが脳内に直接語りかけてくる。
『力が欲しい
か?』
一般世界からは隔絶された別次元の世界――隔絶世界に行った俺は、そこで一不可説不可説転年の修行の末に、最強となる。そして、復讐が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 18:03:45
2643文字
会話率:46%
突然、巨大な彗星が衝突するとかいう突拍子もないことが本当に起きてしまうらしい。ありえないとは思う。理不尽だとも思う。でも、本当のことらしい。私はまだ、あなたと一緒に居たい。
前後編あります
カクヨムでも掲載してます
最終更新:2020-09-27 20:00:00
4920文字
会話率:44%
パラレルワールド。それは、<もしも>の数だけ存在する世界。
例えば、今日の朝、ある人がパンを焼いて苺のジャムをつけて食べた世界があるとしよう。
もしも、そのジャムが苺ではなくブルーベリーのものだったら。
もしも、ジャム
ではなくマーガリンを塗っていたら。
もしも、パンではなく、ご飯を食べてたら。
もしも、朝は何も食べなかったら。
と、些細なことでも、数多くの<もしも>の世界を考えることができる。
では、すべてを棄てることと引き換えに自分の望む世界に行けるとしたら、あなたはどうしますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 23:00:00
1237文字
会話率:22%
雄二君がカオスな体験をします。
それだけです。
カオスが好きな方。
カオスが俺の嫁だ!という方
カオス研究家の方。
今日のご飯はカオスという方。
眠い方。
内容がえげつない肉体労働なのに時給500円の超ド級ブラックアルバイトをされている方。
先に述べた方以外の方。大歓迎です。
まあ、とりあえずカオスった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 01:14:57
2769文字
会話率:58%