大学卒業するも就職浪人になってしまった笹木 紅実子は、祖父の家で不可思議な本の一群を見つける。
ヒエログリフの様な文字が書かれていた本。祖父の家で始まる不思議な出会い。異世界への扉、その先へ…
のんびりペースで物語を更新中です。
番外編
をところどころで挟んでおります。紅実子の視点から見ていた話を、また違う角度からお読みいただければと思います。
お陰様で三百話を達成しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 09:00:00
531333文字
会話率:46%
正月に実家に帰り、久々に会った祖母から、27にもなって恋人の一人もいないことを皮肉られながら手渡された一冊の本。
訳も分からないまま、受け取り早々に独り暮らしのアパートに戻り開いた本の中身は白紙。
この本を手にした事から始まる百合江の異世界
トリップファンタジーです!
初心者投稿ですので読みにくい所もあるかもです、そこの所はご容赦くださいませー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-14 00:04:26
19791文字
会話率:24%