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頭の螺子が飛んでる、太陽のような彼女の、その風船は、割とすぐ割れてしまいそうだ。
だから、僕は彼女を修復してあげた。
そうしたら、彼女は手の平から僕に螺子を三本差し出した。
「お礼をします
。いいことを教えますから。家事、掃除をすることによって頭の螺子は締まります。生活の知恵がつきます。つまり賢くなれます」
そんな話を聞いても、僕は半信半疑だ。でも、天才のように賢くなりたいとも思った。
数日経った。今、僕は家事、掃除をすることで頭に螺子を締めた。するとよく意識がはっきりする。
もう一度生きよう。生き直そう。
彼は一度自分を殺してしまった。
またもう一度、いつもあまり色々考えないようにして、またいつも心に太陽を思い描き、明るく生きていこうと思う。
さて、これから頭の螺子をもう一度しっかりを三本締める。
その螺子とは家事・掃除・お片ずけのこと。
これで僕は万能の人になれる。
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最終更新:2015-03-27 22:28:15
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会話率:9%
宴会の雑学。手締めについてです。
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』より転載しています。
最終更新:2013-06-22 21:15:47
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