「北の地で戦があった。生き残ったのは、私だけだった・・・。」
和風ダークファンタジー、序章編!
皇都にある国の中枢機関“皇園”に、1人の少女が訪ねに来た。少女を迎えた大人たちは、少女が瀕死の重傷を被い、今まで発見されていない呪詛にかけら
れていることを知った。少女の身に何が起こったのか、その疑問は大人たちの中で渦巻いた。
一方、北の森には不気味なまでの静けさが続いていた・・・。
◎不定期連載なので、合間にまとめ話を入れます。“~レポート”は基本的に読み飛ばし大丈夫です。
★大作を作ろうと思い、これはシリーズの序章です。気長にお付き合いできたら幸いです。
★物語の始まりで、展開が薄いです。なんか知らず知らず、野生児少女の育成話になっちゃった・・。
※不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 17:00:00
187307文字
会話率:49%