帰り道、交差点で信号を待っているとき、皇 空は急に光に覆われて、気が付いたらどこか見知らぬ部屋のなかにいた。
目の前にはメイドさんがいたり、幼女の魔王がいたり…明らかに普通ではあり得ないようなものばかりを見て皇 空は困惑するばかりである
。
魔人や竜人、獣人に人魚など、様々な種類の魔族の中で皇 空は戸惑いながらも順応していき、異世界での暮らしを楽しんでいくのであった。
同時に書いている作品があるのでちょっと投稿が遅くなってしまうこともあるかもしれませんが、良ければ見てください。
ブクマ、感想、お待ちしてます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 09:55:22
21515文字
会話率:62%
綾町 閑杞さん、突然ですがあなたは死にました。そんな不運にあってしまった貴方に別の世界でやり直せるチャンスを差し上げます。叶えられる願いは3つです。神様らしき人物にそう言われ、私は迷うことなく3つの願いを述べた。
「じゃあ、なんでもでき
る万能なメイドさんと、私の肉体年齢を10歳の時に戻してついでに不老不死にしてほしいのと、私に底なしの才能をください。」
「育成ゲームがお好きなんですか?」
「大好きです。」
こんな感じで私はファンタジーの世界にトリップした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 23:05:34
20901文字
会話率:42%