あたしはコンピュータ特別捜査官、一色沙織。同じ特捜官の九条真治と一緒に、C4(Computer Crime Control Center)でコンピュータ犯罪捜査をしている。
援助と言われるあずさ銀行への不正調査をきっかけに、あたしは大きな犯
罪に巻き込まれていき、予想外のサイバー攻撃と対峙する羽目になった。
そして、信頼していた同僚の真治への疑惑と過去の経歴を知り、大きな犯罪との対峙を迫られていく。
作者は元特別捜査官(コンピューター捜査官)です。
その経験を元に小説を書いてみました。是非読んで、ご感想をいただければ幸いです。
サスペンス・推理もの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-09 12:38:29
161848文字
会話率:31%
南東午と一色沙織の40年間の友情物語。沙織が亡くなり、南が弔問した折、一人娘の愛称ドクとの
対話を連載とする。最後に意外な結末がでる。
最終更新:2017-12-27 11:53:35
23873文字
会話率:62%