はたらきたくないリーマン40歳。
童貞をこじらせたまま時を経ること幾星霜。
ピザの宅配が届くとともに砂まみれの砂漠へと落ちていった。
内政チートなんてない。
戦闘チートも無ければ、HAREMもあり得ない。
女を見れば美人局と思えが信条の彼は
、
適当に金を稼ぎ、適当に場を掻き乱して去っていく。
国の思惑も、悪党の思惑もすべて投げ捨ててふらふらフラフラ。
そんな小説、になる予定。
現在、砂漠に転移しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:00:00
9626文字
会話率:3%