タメになるかは、分かりません。
肌で感じた、恋愛モノの強さを書き連ねてるだけ。
最終更新:2024-09-01 07:30:00
1501文字
会話率:4%
「スライムしか倒せねえ雑魚は出て行け!」
三年間必死にギルドのために尽くしていたルークは、リーダーの罵倒と共にクビを宣言されてしまう。
ルークの持っているスキルは《スライムキラー》。
スライムが相手の時には無類の強さを誇るが、それ以外の魔
物には手も足も出ない。
だからこそ、ルークはギルドのために雑用や汚れ役を引き受けていたが……報われることはなかった。
こうして仲間を失ったルークだったが、すぐに転機が訪れることになる。
何故か自分を馬鹿にしていた冒険者たちからスカウトが押し寄せてきたのだ。
理由を聞くと、スライムが魔界を支配してしまったということらしい。
「スライムが大量発生して手に負えないんだ!」
「スライムが進化してめちゃくちゃ強くなってる!」
「そのスライムが魔王を倒したみたいだぞ!」
世は正にスライム一強時代。
スライムと相性の悪いスキルを持つ者は淘汰される。
その中でも、進化して強くなったスライムに勝てるのはルークだけだった。
手のひらを返してルークの元に訪れる冒険者たち。
しかし、ルークがそんな者たちに協力するはずもなく……
自分のことを馬鹿にしていた冒険者とルークの立場は、見事に逆転していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 18:00:00
4791文字
会話率:32%
黒鉄の機械、アイズヴァフェと呼ばれる大型の人形兵器が世界の軍事の中心として回っていた。
突如として飛来した隕石によってある物質が魔石に変化し、それを利用した鉄の兵器は今までの武器の火力、運用性を遥かに凌駕していた。そんなアイズヴァフェの
一強時代も百年と続かなかった。原因として魔石によって変化した生物が現れたのだ。ロジオンと名付けられた化け物はアイズヴァフェを独占していたとある国で大量発生し、一週間と掛からずに消滅させてしまったーー
物語はそんな魔石の運用に問題視され始めた六十四年後になる。
魔石によってロジオンが発生してしまう、そんな問題があるがそれ以上に魔石のエネルギーを最大限活かせるアイズヴァフェの存在は無くてはならないものになっていたーー
これはそんなアイズヴァフェと呼ばれる人形兵器を操作する“第三陸軍”に所属する無敗の異名を持つアイル・メイルの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 03:52:38
11277文字
会話率:39%
もしもアメリカと中国が戦争したら、
日本にとって邪魔な米中が共倒れして日本一強時代がやってくる。
何故そうなるのかを持論を交えて解説しよう。
最終更新:2018-11-09 21:47:48
2036文字
会話率:0%