気づけば、暗い緑色の炎が薄く照らす洞窟内にいた。不思議現象に溢れるそこには小麦色の肌と金の瞳を持ったまるでアマゾネスかアプサラスのような薄着の美しい女性達が数多く住んでおり、目に毒すぎる。エロい。〇〇を隠さないとかダメだと思うの。規制的に。
そして重要なことを一言、
――男性いないんだって。絶滅の危機なんだって。
※この作品はシナリオの関係上ローファンタジーです。序盤はハイだろこれと思う方多数かも知れませんが、後半になってからは地球の名残というか、残滓のようなものが見え隠れしてきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 14:00:00
27392文字
会話率:58%