初めましてみなさま。
こちらはこの物語の中心的な語り手を務めさせていただくものです。
あらすじを説明しろとの指示を受けましてご説明をさせていただきます。
この物語はみなさまが知っている異世界転生ものの一つでございます。
しかし、タイトルの通
り少しポジションといいますか立場は異なっております。
昨今ネタバレというものに厳しい世の中ですので、気になります方は3話くらいまで読んでから続きを読むか検討していただけると幸いです。
1話では私は語ることもしませんので。
※尚こちらの物語は私の語りが少々遅いものでスラスラと読めず、物語の進行が遅い場合がございますのでご了承くださればと思います。私の喜び、怒りを感情豊かに述べたく存じますが、話し下手で煩わしく思う方もいらっしゃるかと思いますので。また、みなさまとは別世界のお話。ありえない世界でのありえないことですので似ている世界かとは存じますが、何卒ご寛大なお気持ちで閲覧いただければ幸いです。
え?すでに煩わしい?これは申し訳ございません。あとの文句は作者のたしおじゅんに宜しくお願い申し上げます。
それでは一人の異世界を管理していく者の物語をどうぞ楽しんでいただければと存じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 20:14:57
44130文字
会話率:42%