寡黙な店主が経営する“喫茶店”。
たしかにそれは、喫茶店なのであるが……。
最終更新:2025-07-21 20:49:31
8124文字
会話率:12%
呪力魔法によって
世界から排除された青年は
現実の時間が経過し続ける中
自身の時間の経過の無い空間で
魔法の開発・戦術を開拓していた
世界に興味があるのは好奇心目当て特化になったスフィア
希望箱という希望概念が詰まった箱の中身を呼
び覚ました時
スフィアは概念通りに世界に再誕した
彼は誰かの助けも何かを守る術にも加担する事は無かった
帰還したその世界の行く末をただ観測する為に生きてゆくと誓っていた
魔法戦争・魔法都市に連なる魔法世界の中で
観測し続けるだけのストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 02:41:29
16397文字
会話率:81%
「俺は、異世界転生を否定する」
最近、なろうテンプレ飽きてきたなという方に読んでもらいたい作品です。
魔術師エフォートは幼馴染の少女を転生チート勇者に奪われ、奴隷ハーレムに加えられてしまう。
だが、そのままでは終わらない!
拾ったライト
ノベルから現代知識を得て、反射魔術師となったエフォート。
自分に好意を寄せる外見はロリ・中身は頼れるお姉様な王女とともに、クズ勇者とそのヒロイン達との戦いが始まる。
理不尽な転生チート勇者から自分たちの世界と彼女たちを取り戻す、逆視点ハイファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 00:23:22
731575文字
会話率:52%
落ちこぼれ研究生のはずが、中・遠距離魔法戦闘が主流の異世界で、転移粒子(ネオン)を駆使した超近接戦闘の主人公は無双状態。運命を継承する大魔法によって数々の「伝説」を継承していき、世界にその名を轟かす存在に。
六苑寺煉瓦(ロクオンジ レン
ガ)由緒ある六苑寺家のいわく付きの名前を受け継いだ18才。
突然、強制転移させられた先の浮遊都市パラネラで発覚したのは、転移者が必ず2~3個は持っている先天性魔法を一つも持っていない事。
【万年研究生】のレンガは転移粒子(ネオン)を扱える稀な体質を活かして他に例を見ない "リフレクター" というクラスでギルドに登録する事に。しかし、遠・中距離の魔法戦が中心のこの世界において、ネオンの特性を駆使した超近接戦闘でレンガは無類の強さを発揮、これで最強の名を欲しいままにし、ハーレムの中で悠々自適のスローライフ計画だっ!
しかし、転移後教育を受ける学園生活と、パラネラの人々と楽しく満喫する日々が突然終わる。
レンガが誰にも言えず持っていたのは、世界でも数種類しか確認出来ていない「大魔法(グランナーダ)」。その属性効果は「運命継承」。
発動した大魔法、レンガが継承してしまった運命とは、、、。
世界最大の連合勢力達に狙われる事?になってしまったレンガは、大陸を旅しながら継承した運命を乗り切れるのか?
☆重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 01:20:48
78613文字
会話率:50%
20××年 ――― 目に見えない怪物『透怪物(リフレクター)』が人を襲う時代に変貌していた。
そんな怪物を撃退するために発足された警備部戦対第一課に所属し活動する1人の青年:鎌ヶ谷拓真はある日、新入りの女子高生:茂原水奈の新人教育係を担
当することになってしまう。彼女とペアとなって行動してからというもの、次々と予想外な事件に巻き込まれていき ―――
※ピグのブログに載せていたモノを持ってきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 20:43:46
76576文字
会話率:47%
西暦2070年、第三次世界大戦が終結して20年が過ぎていた。
表面上の平和を手に入れた世界。
だが、水面下で争いは続いていた。第二の『冷戦』である。
そんな中、日本の沖ノ鳥島海底で採掘された新物質『ムーブライト』
その特性は『一定量が触れ
た物質を武器や兵器に変えること』
兵力の乏しさに不安を持っていた日本政府は住所のある全国民にこれを配布し非常時の戦力とする。ムーブライトにより武器に変化した物質を人はNBWと呼んだ。
また、それに対抗するかのように、列強国三ヶ国の合同調査で南極、ボストーク湖から採取された『リフレクター』
その特性は『神話や伝説を読み取ることでそれに関連した力を使用者に与えること』こちらは表向きでは公表されず、選ばれた者にのみ配布された。
この二つの新物質の発見により世界に再び戦火が迫ろうとしていた。
そんな中、無気力で冷めた少年、海瀬純輝は様々な争いや事件に巻き込まれていくことになる。
ムーブライトでもリフレクターでもない、AG(Allergen)という能力を手に。
立ちはだかるは二つの新物質の能力使用者達、そして同じAG所有者とさらにはその他の『純粋な』能力の持ち主に進歩しすぎた科学技術の尖兵。
誰よりも主人公に憧れ、誰よりも主人公を信じない彼は
はたして『主人公』になれるのだろうか。
(更新は不定期な上、文章も崩れたところがありますでしょうが何卒ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 22:53:21
36262文字
会話率:37%