数ヶ月練ったストーリーです。
スチームパンクと戦記ものなんですが、誰か代筆お願いします。
私自身も執筆途中ですが、皆様の書いた新たな表現などを見て比べてみたいのです!
代筆される方は、連絡お願いします。
このあらすじだけだと分からないとこ
ろがあると思います。素早い返信を心掛けますので、その時も連絡お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 20:51:33
3791文字
会話率:0%
召喚魔法。それは人外の存在を使役する力である。
術者が異界に意識を向け、それに応じて魔物を呼び寄せる。
人によっては稀少な鉱石等を触媒に、より強力な魔物を呼び寄せる。だがそれができるのは金銭的に余裕のある魔術師だけだ。俺にはそんな余裕
はない。
だからこそこの一回に掛けたのに……。
「どーしよう」
俺は魔法陣の中心でウゾウゾしている半透明の物体を見つめながら考えた。
古今東西、召喚といったらドラゴンだ。召喚獣は数あれど、誰に聞いても先ずドラゴンを挙げない人はいない。それほどドラゴンは代表的な存在なのだ。
俺はドラゴンが欲しかった。食事を切り詰め服も極力同じもので済ませ、少しづつ貯めたお金で触媒を買った。全てはドラゴンのために。
だというのに召喚で出てきたのはスライムだったお☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 22:42:42
4671文字
会話率:15%
さっそくですが、南ドイツにある「ローテンブルク」という街をご存知でしょうか?
そこは城壁に囲まれた小さな街、都会の喧騒からは遠く離れ、歴史を感じる石畳が続く古き良きドイツの田舎。
その街並はまるで絵本のように美しいことで知られ、あまりの美
しさは中世のプロイセン時代を思わせる。
この小さな町のもっと外れに、柏木シャルルの研究所はあった。
シャルルは日本医学界の権威、柏木修博士のたった一人の助手としても知られる。
シャルルは最高級のオペを提供する代わりに、患者に奇妙な契約を結ばせた。
シャルルが課すたった一つの約束を絶対に守ること。
そして、一杯のコーヒーを持ってくること。
この二つの約束さえ守れば、治療費は求めない。
様々な想いを胸に秘め、今日もシャルルの元に来客が訪れる…。
全体の時系列は一貫していますが、章ごとに独立した話となっています。たまに続きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 14:43:56
2347文字
会話率:49%
第二次世界大戦後、ヴァイオレットは家族全員を亡くし、東ドイツのライプツィヒに生きる。しかし、ソ連軍の大佐が家に訪れ、その豪邸を買い、ソ連のベースとしようとする。しかし、その息子が....
最終更新:2012-01-15 18:13:36
1243文字
会話率:45%