雪が降り積もる北国の町に、お洒落が大好きなユキウサギぴょん太が住んでいました。
今日は、生まれて初めて出来たともだち、キタキツネくんと一緒に家でご飯を食べる約束をしていました。
キツネくんは、ぴょん太の家までやって来てチャイムを鳴らすのです
が、ぴょん太はマフラーを探し始めてしまいます。
果たしてマフラーは見つかるのでしょうか。
二人で一緒にご飯を食べることが出来るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 13:52:18
2746文字
会話率:37%
「はい、誕プレ。」「…俺の誕生日は九月だが?」「…六か月遅れってことで?」「…(ジトー)…ありがと?」「これ、確か明日から始まるはずだから。」
そう言って友人が六か月遅れの誕生日プレゼントにくれたVRゲーム、『ファンタジー・ワールド・オンラ
イン』
—―「え?ここ…どこ?」
ゲームの終了カウントダウン中にゲームの世界と似て非なる世界に迷い込んだ神影 狼牙。だけど、迷い込んだのは狼牙だけじゃなくて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:39:59
2670文字
会話率:80%
これは、『バケモノ』と呼ばれ、迫害されてきた少年が、問題に巻き込まれていく物語である。
―どんなに殺したくても俺は、『笑顔』という仮面を被り続ける…。あの日の、あの子との『約束』を…守る為に…。だから、思い出の残るこの世界から出ていこう…。
—―だが…、なぜ、捨てたはずの世界に戻らにゃいかんのか?勇者召喚に『巻き込まれたクラスメイト』として。
亀更新でやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 23:06:43
21117文字
会話率:57%
彼女には、あの世のものが見えた。そんな彼女には大きな秘密があった。
最終更新:2019-12-06 13:53:40
589文字
会話率:0%
冬の湖畔で渡り鳥の子供のスグリは、一匹のユキウサギを見つけました。
スグリはユキウサギと友達になろうと、湖畔に下りてゆきました。
冬の厳しさと仲間の温もりを描いた冬童話です。
最終更新:2019-11-25 01:53:08
2288文字
会話率:21%
そこはかとなくカニバ臭がします。
外見詐欺の医者が主人公の若干ホラーな物語。
最終更新:2015-12-05 22:13:09
1096文字
会話率:7%