私は中学一年生。幼馴染のクラスメートである未来(みく)ちゃんは背が小さくて、いつも私の後を付いて歩く子だった。そんな彼女は発明オタクで、「必要なのは重さよ!」と、教室で私に語り始めている。そう言えば明日はバレンタインデーだけど、それと関係
あるのかな?
七千字足らずで前編、後編に分かれてます。この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330653171121974
アルファポリス→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/502723426折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 13:44:28
6876文字
会話率:75%