この世界は、平和だった。ある一体のケガれモノが現れるまでは。
父親をケガれモノに殺された少年シズメはケガれモノから逃げながら、同じような境遇の家族といえるような仲間や、と出会いケガれモノの生まれた原因、自分の生まれた集落のこと、そして
自分自身に課された使命を知る。
あらすじを読んでいただきありがとうございます。この小説は大体鎌倉時代ぐらいの日本と同じような世界で展開されます。パニックものということで小説家になろうのメジャーとちょっとずれたような作品を書いてみたいなと思って書き始めました。なので、おれつぇぇぇええや、無双等は少なめです。ちょっとはあります。
後、転生とかではないので街づくり要素などもある予定ですが、たぶんかなり地味です。基本的にはケガれモノの気持ち悪さ、こんな世界に生まれたらどうしようみたいな不安感を感じられる作品が提供できればと思います。
専門用語等、最初は戸惑われると思いますが、その謎は後々解明されるので安心してください。
こういう作風は初めてなのでちょっと緊張してますが頑張ります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-14 09:45:28
5376文字
会話率:29%
身近なモノの気持ちを考えたことはありますか?ここまで気持ちを持っているなんて考えたことも無いでしょう。そんな大きな気持ちを知ってみては…。
最終更新:2016-03-26 22:42:08
392文字
会話率:67%
地球上には、いろんな「モノ」がありますよね。
私は、その「モノ」達の気持ちを小説(詩?)に短く載せていきます。(妄想ですが)
少しでも、楽しく読んでくれたら・・と思います。
最終更新:2011-03-16 17:19:18
3553文字
会話率:6%