人の視線が気になる狩人見習い、アルバト村のエイル。
15歳となり、成人と数えられる選定の儀式で、エイルは「メガネの素養」を言い渡される。
メガネ?
意味がわからない。
しかしエイルは、少しずつ、この「メガネ」が持つ数多の可能性を見出
していく。
「これ、もしかしたら『メガネ』で世界征服できるかもなぁ。やんないけど」
メガネ少年エイルの奇妙なメガネ生活が始まる。
※アース・スターノベルさんから出版されます。
9月15日に発売になります。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 21:56:33
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会話率:24%