バイオコンピューター。
それまでSF作品の中ででしか存在しなかった架空の生体コンピューターは、今や現実にも存在するようになり、人脳幹細胞を用いた生体チップによるプロセッサーすら登場する時代となった。
本エッセイではそれらについて触れつつ、ど
うあるべきなのかを問いかけようと試みるものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 14:00:48
5799文字
会話率:0%
西暦2000年を20年以上過ぎた頃、地球人類は母星から追い出されるように脱出計画を行った。
受精卵のまま保存された子供たちを乗せて、十数隻の地球脱出船は銀河の方々に向けて当てのない旅を続けていた。
宇宙船の電脳空間に生を受けた主人公ロムは、
父の遺産の真紅のカウンタック「レッドブル」と、AI美少女ミュートと共に、「Fゲーム」に参加することとなった。
ガンダム、マクロス、トランスフォーマー…。国内外を問わずスーパーマシーンが激突する何でもありのスーパーバトルにちょっとだけラブコメを足したヒッチャカメッチャカの電脳ライフストーリーでお送りしたいと思います。
本作は筆者の処女作です。拙い文章でありますが何卒お許しください。
また本作は「Nola」アプリにて作成し、転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:28:52
121368文字
会話率:49%
わりかし最近の話だ。夕食後、Twitterを眺めていたら、『人生を変える箱』というのが出てきたから、僕は何の気なしにクリックしてみた。美しい蒔絵の施された京漆器が僕のPCに表示され、こんな感じの胡散臭い煽りが飛び込んできた。
【クソみた
いな貴方の人生を、この箱で変えてみませんか? これまで数々の為政者を生み出してきた奇跡の箱です。お代は送料のみで結構。どんな権力でも思うがままです! 無事に権力を手にしましたら、成功報酬として1000万円を振り込んでください】
「煽り文句としては下の下だな」と僕は思った。勿論、こんなものが本物であるはずがない。けれども、その煽りの下にほんの小さく書かれていた注意書きに、僕は少しだけ興味を惹かれた。
「ただし、保証するのは権力を手にすることであって、その後の人生の補償まではいたしません」
この箱をめぐって、数奇な運命をたどる【僕】の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 19:40:12
95166文字
会話率:63%
雨の世界の大冒険の詩を作ってみた
キャロルアンドチューズデーは渡辺監督の火星シリーズ、マクロスプラス、カウボーイビバップに続く傑作だと思います。
キーワード:
最終更新:2019-09-23 23:08:24
203文字
会話率:0%
マクロスFの感想です。感想というより、俯瞰的な視点から創作としての考察ってことなのかもしれません。
キーワード:
最終更新:2019-08-01 01:47:12
1824文字
会話率:0%
これは小説ではありません。
エッセイです。
最終更新:2017-12-13 17:14:44
1498文字
会話率:0%
今までとは違った狩りの世界にようこそ。
工業が発展し過ぎたために追われた人達は、住んでいた都市を奪還すべく狩るストーリーである。
ep2 いきなりのバトルを更新しました。
ep1を訂正しました。
狩り×冒険×奪還
最終更新:2015-05-16 12:33:51
3764文字
会話率:59%
ラグ・イーゲルによって始まった大陸史の概説。
その第1弾では、イーゲル朝から始まる血統崇拝主義の定着とモルトケ・マクロスによって始まった実力至上主義の展開までを記載した。
最終更新:2011-02-13 19:16:45
7352文字
会話率:0%