六葉町交番勤務の固岩 啓介には歳の離れた小学生の従兄弟ことりがいる。ことりは実は巷で噂の魔法少女であり、悪魔から街の人たちを守るために戦っている。
啓介はそんなことりを見て、警察官でありながら何もできず世の平和をこんな小学生ましてや自分の
従兄弟に任せていることに悔しさを感じている。
「俺は何のためにここまで...。」
「けいちゃんやみんなを守るために今日も魔法を使います...!」
この魔法はあなたのために!
この力はお前のために...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:18:36
4511文字
会話率:47%
人は一生懸命に生きる事で、その人生に意味を持たせようとする。その姿を「滑稽」だと笑う者も多いだろう。
だが泥まみれになりながら笑ったあの子を、自分はどうしても笑うことは出来なかった。
寧ろそれは自分という存在の矮小さを知った瞬間だった
。
・若き乙女とポリスマンのお話。
・卑猥なシーンも入れていくつもりです(o´艸`)
・1話分の文章力が少し多めな気がします。
・横読みがしやすいようにスペースを開けているので、読む際には縦形式よりも横形式で好みのサイズにした方が読みやすいと思います。
・一応事実に基づいた無理のない設定にしておりますが、話の流れや背景によっては一部現実のものとは異なる点が見られると思いますが、予めご了承ください。
・本作品はフィクションです。
・ご意見ご感想などあれば是非一報頂けると嬉しいです。 (応援は勿論の事、厳しいご意見などももしありましたら遠慮なくお寄せ下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-24 16:06:52
7851文字
会話率:34%
人間を破壊するためにうまれた"キリングドール"。
その頂点にたつ存在が、やっとうまれた…可憐な、16歳くらいであろう少女の姿をしたキリングドール。
その頃、街では平和な暮らしを送っている、同じく16歳の警察官、漣がいた
。成績優秀なため、飛び級の要領で、例外的に警察になった天才少年であるが、その性格は普通の少年と変わらず、愛敬のある少年であった。
しかし平和だったその暮らしは、キリングドールの頂点の登場によって壊される。
二人が出会うとき、世界はどう動いていくのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-19 22:31:05
4186文字
会話率:38%
冒険者ギルドの酒場でくだを巻く粗暴な嫌われ者。それが俺だ。だが、俺が有望な若手にぶん殴られたり、増長したヤツを締め上げたり、冒険者に向かないような志願者を脅してるのは、本当は全部「お仕事」なんだぜ。ほら、今日もチートな新人がやってきたよ。フ
ォロー役の女房と一緒にお相手しなきゃならないかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 19:00:00
11186文字
会話率:66%