速水なずなはホラームービーが大好きな高校一年生!
しかし、彼女はその事実を隠しながら過ごす毎日だった!!!!
そんな中、ホラーが大の苦手である臆病者・安田青太が勘違いでホラー好きと思われてしまう。そこから、なずなは青太に「ホラーあるあ
る」や「ホラーメイク」などを駆使してホラー映画オタクの同志としてつきまとう。だが、青太はホラー映画は観たことがない素人同然でなおかつ苦手!!!!
そんな青太だから、なずなのホラー演出が怖くて仕方がない!!!
そんな二人が手を組んで、文化祭でお化け屋敷を作ることになったッッ!?!?
さらにはお化け屋敷を作るためのスキルアップとして心霊スポットへ行く羽目に!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:19:05
29591文字
会話率:44%
――夢見ていた異世界転生を果たしたものの、周りに広がる世界は限りなくホラー映画だった。
前世で『絶対会いたくない』と思っていた殺人鬼だらけの世界にうっかり転生してしまった少女は絶望していた。せっかく素敵な男性に巡り会えたのに、今処女を失った
ら死亡フラグ確実だと気づいてしまったからである。こうなったら別れ話を切り出すしかないと決めるが、デート中に予想外の事態に見舞われて――!?
【ホラー映画好きの女の子と、恋愛映画から出てきたようなイケメンのラブストーリー(見えなくてもラブストーリー)です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 07:12:13
8803文字
会話率:44%
西暦にして2141年。平和大国日本の都内にて、身の毛もよだつ大量殺人事件が発生。しかし証拠が足らず捜査は難航。国民の記憶からも自然とその全容を消されてしまった。 丁度一年後――西暦にして2142年。 大量殺人の起きた廃墟へと、不思議な力
に導かれるかの様に14人の人間が集結する。程なく彼ら、彼女らは事件の真相を目の当たりにする。そして事件の真相を知った瞬間、此の世のモノとは思えぬ理不尽な『殺人鬼』が闇の中から姿を現した。 壮絶なサバイバルゲーム、二回戦始動。 (作者は大のパニックホラー映画好きです。本作もその趣味が色濃く反映されていますので、御了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 00:04:36
37317文字
会話率:32%