毎週木曜日限定のプリン・ア・ラ・モード。
それを目当てに菓子店に行ったのに、売り切れていた。
最後の一個を頼んだのは……え? このゴツい騎士様なの!?
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閲覧ありがとうございます!
こちらは青碧/青王我さんに『初対面
強面』『プリンアラモード』『鋭い視線』というキーワードをいただいて書きました!
青碧さん、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 07:03:07
8835文字
会話率:46%
高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白
と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してきたのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 00:00:00
169000文字
会話率:42%
この 小説の主人公 白金 結城はアニメが好きで普段からラノベ小説ばかり読む陰キャラである。
そのため、クラスメイトは白金と関わろうとしないし、彼自身、クラスメイトと関わることは少ない。
だがそんな中、やたらと白金に関わろうとする物好きがいる
。
それは島崎 優奈が率いるギャル集団。
それと川畑 恵理と言う白金の幼馴染。
この白金に取り巻く彼女らがこれから、白金の生活を変えてしまうがまだ先のお話・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 00:00:00
212021文字
会話率:37%
俺の親父 初瀬 はホテルの経営をしている。
だが、世界的に流行ったウイルスの影響で倒産危機に
俺達に残された選択肢はほぼ倒産するしか選択肢はなかった。
だがそんな時、ある財閥が俺達ホテルを支援する提案を持ち出してきた。
どうやらその財
閥の社長が、俺達のホテルを気にっており、ホテルの支援をしようと声が上がった。
当然、親父はその支援の受ける事に
だが、この案を受けるには、ある条件があった。
それが、俺、初瀬 浩介とその財閥の娘との結婚前提のお付き合いをすることだった。
だが、俺には、昔から好きだった幼馴染がいる。
だから・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 00:00:00
51628文字
会話率:39%
梅雨入りがすぐそこに迫った六月、水際小夜子(みぎわさよこ)は大学での講義を終えて、六義園(りくぎえん)の下見もかねて、駒込駅方面へ歩いて行く。
大手素材メーカーの数少ない女性研究者としてのキャリアを積んできて彼女は、50を過ぎた今年度から、
大学で非常勤講師として講義を担当することになった。テーマは「女性のリーダーシップと企業文化」。子どものいない彼女は、大学で若者に接することで知的好奇心や母性本能をくすぐられていた。
駒込の駅前に、いかにも昭和という喫茶店があり、ディスプレイのチョコレートパフェとプリンアラモードに小夜子は心を奪われ中に入る。
店の中で、講義に出ていた学生に声をかけられた。彼は坂井と名乗った。彼女の授業の出席者は女子ばかりで、男子は数えるほどしかいない。男ばかりのなかでマイノリティの女子として学生時代を過ごしてきた小夜子は、坂井に良い印象を持っていた。
「先生に訊きたいことがある?」と言われて、小夜子は坂井と同じテーブルに座る。
坂井は穏やかな表情と穏やかな口調のまま、嫌な質問をしてくる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:36:23
8774文字
会話率:44%
僕は、小野妹子。聖徳太子と同居している。いや、別にそんな趣味があるのではない。彼には家が無かったので、居候をさせているだけだ。
この前、僕たちは小学校を卒業し、あと3年間、中学校に通えば、義務教育は終わる。
そして、ついに、とある中学
校に入学する日が来た。その名も、法隆寺中学校。これから、僕たちは、新しくなったこの学舎(まなびや)で多くのことを学び、大いに笑い、存分に遊ぶだろう。いや、きっとそうなる。僕は、そう信じている。
さあ、このたくさんの偉人が集まる学校で、妹子たちのドタバタ物語が今始まる! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 19:48:32
42970文字
会話率:49%
現在、連載中の小説『LEGEND MONSTERS(レジェンド・モンスターズ)』シリーズ。
その、番外編シリーズがついに始動する...!
なおこのシリーズでは短編ストーリー(SS)や本編内書物の小説化などを投稿していこうと思う。
これ
からは、本編と合わせてこの番外編シリーズもヨロシク!
本編はコチラ→第1部:https://ncode.syosetu.com/n4773dq/
第2部:https://ncode.syosetu.com/n1238eg/
第3部:
https://ncode.syosetu.com/n9724ep/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 12:59:27
147136文字
会話率:21%
俺は井上正一。鈴本紗耶香という美人妻を持っている。しかし、なぜ彼女はよりによって俺なんかを選んだのか?その謎を解き明かすため俺はあのときのことを思い出す...!
これはそんな俺の奇跡の(?)恋物語である。
最終更新:2021-03-30 19:29:04
215899文字
会話率:43%
異世界の女神たちは一人の女性に試練を与えた。
その女性は見事試練を乗り越えたが、命を落としてしまう。
憐れと思ったか一柱の女神は自身の管理する世界に彼女を誘った。
果たして彼女は異世界で幸せを掴み取れるのか?
最終更新:2019-07-28 23:00:00
53597文字
会話率:42%
魔法史上主義の世界…ベルブアでは魔法使いは勝ち組の分類に入る職業。
美少年のアイト・ナイアータは魔法適性があるにも関わらず普通の魔法使いと違い、落ちこぼれだった!
世間の目線も冷たい過酷な環境に陥り、絶望的な状況の中彼はなんと、平然
と生活していた!
12歳にして図太い神経を持つ秀才に待っている運命や如何に? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 18:50:11
23150文字
会話率:48%
前回、「〆にはパフェを」というエッセイを書いたところ、書き終えてから無性にパフェとプリンアラモードについて書きたくなった。
書き終えて読み返すと、ちょっと妄想入っているなと感じるが、まぁ、それだけ熱い思いが込められているということで。
最終更新:2018-02-18 08:04:41
4031文字
会話率:4%
ある宇宙船で起こったプリンアラモードをめぐる出来事。彼女は、無事プリンアラモードを手にすることができるのだろうか!?
この作品は「テツのプリンアラモード」「時計」「セミの抜け殻」をテーマにのんびりとダラダラ書いた処女作です。どうぞお手柔らか
に。(ペコリ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 16:00:00
4074文字
会話率:48%