あれやこれやで異世界に飛ばされた俺。
レベルもスキルも無いのに魔獣は居るって。はははどうしろと。
「助けてジグー!」(カカカ。暴力ならば任しとけい)
頼りの綱は相棒のジグルベイン。異世界人と死人の在りえない組み合わせが世界をバグらせ魔王を蘇
らせる。
これは相模司の冒険譚。俺は魔王と、旅をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 18:33:30
2054225文字
会話率:39%
ノーブレスオブルージュの番外編です
気が向いた時に更新出来ればと思います
最終更新:2023-12-31 16:45:32
3942文字
会話率:43%
主人公ランデルは、おっさん冒険者である。 「才能ないのかな……。」
彼は魔法使いだが、なぜか支援魔法しか覚えられず、若いころから伸び悩んでいた。
それでも人の助けになろうと、彼は街の入口で、支援魔法をタダでかけ続けた。
そして20年の時が
経つころ、彼は無自覚に支援魔法を極めていた。
カンストした彼の支援魔法は、
「物理攻撃に魔法ダメージを一時的に上乗せ」
「移動速度・攻撃速度を一時的に高める」
「最大HPを一時的にアップ」
「防御力を一定時間向上」
を超絶高い数値で付与するという、冒険者のステータスを格段に高め、世界の常識をひっくり返す性能を秘めていた。
ランデルの支援魔法は、初心者からベテランまでのあらゆる冒険者に「これなしでは、クエストのしやすさがまるで違う!」と思わせしめるほどであり、特にかけだし冒険者にとって不可欠。
敵へノロノロと攻撃し、ダメージがしょぼい状態であっても、支援魔法によってダメージや速度が数百倍になり、まったくダメージを受けなくなる自分に対して、目が飛び出そうになるのは、この街のビギナー冒険者なら全員が通る道である。
しかし支援魔法の効果は永続ではないため、効果が切れるとすぐに、もとの弱い自分に逆戻り。
ダメージ、攻撃速度ともに激減した自分に戻るだけで「ランデルさんの支援魔法さえあれば…!」というストレスが溜まってくる。
その中毒症状に至った時、冒険者は街の西門のランデルの所へ走って戻り、こう叫ぶのだ。
「支援おね!!!」
…と。
ひたすら支援魔法をかけて生きてきたランデルは、ある時ようやく自分の力に気づき、伝説のブルージュエルを探すために冒険を始めようと決意した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 22:55:28
37654文字
会話率:38%
東京西新宿のアパートで、死後十日程度が経過した変死体が発見される。
捜査線上に浮上した、
男の娘メイド喫茶『ブルージュリアン』
に訪れた刑事二人は、そこで働くふとんちゃんに出会う。
男の娘メイドと苦労人メガネのバディが難事件を解き明かす!
出たとこ勝負の女性向けキャラミステリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 03:47:54
38295文字
会話率:41%
能力や経験をやりとりする「ブルージュ・カンパニー」では、必要な能力を不要な能力や寿命と交換することができる。この店を経営している姉妹、アティカとカルチェはそんな奇妙な店の店員なのだが、ほぼ誰にも需要が無い嫌な経験、通称「負の経験」が溜まって
しまい、その処分に必要な寿命が足りなくなってしまう。そんな中、「負の経験」を買い取りたいという別のバイヤーが現れるのだが、そのバイヤーは「負の経験」を客に押し付ける悪徳バイヤーだった。自分の命か、「アビリティ・バイヤー」としてのプライドか。アティカとカルチェは、どんな選択をするのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 23:47:58
15165文字
会話率:61%
中世イングランドのなだらかな丘陵地帯。草原と森。とある女剣士が旅の途中に出合った一件。
最終更新:2017-05-10 20:25:35
14293文字
会話率:59%
ここは、男子禁制の霞学園!!そこに、男子が紛れ込んでしまう!!
そんな、あまーい生活が始まろうとしている。
今までにない学園生活が始まる!!
最終更新:2013-10-27 10:00:00
580文字
会話率:36%