フルチン 小説家になろう　作者検索

　ある時、気がつくと主人公は異世界にいた。 「ワオ」 　と主人公。 「こいつはフィクションで言う異世界転移って奴だな。大冒険の始まりだぜ」 　その日のうちに奴隷狩りに捕まった。 　言葉すら通じない異世界へ、着の身着のまま、どころか何も持たずに全裸で来てしまった主人公。 　奴隷商人に捕まり、お情けでふんどしを貰って、ボコボコに殴られながら最低限の会話を覚え、売り払われた先は剣闘士団。 　奴隷剣闘士として身を立てる羽目になった主人公の周囲には、戦争捕虜上がりの外国人や、女装が似合う元家内奴隷といった一癖もふた癖もある連中ばかり。 　頼りになるのは現代日本の衛生環境と栄養学が作り上げた恵まれた体格と、周りの連中よりちょっとはマシな知識のみ。 　異世界転移に救いはなかった。裸一貫奴隷スタートです！折りたたむ>>続きをよむ

ある日突然、光に包まれた青年は知らない世界に飛ばされる。 　言語が違い取り付く島も無く、服を脱がされフルチンに。 　危機を感じて逃走した青年は森に入って難を逃れる。 　森の中で一人の女性と出会い魔法を知る。 　興味を示した青年はもっと魔法を知るために旅に出る。 「受けてみないとわからない。とりあえず俺に魔法を撃ってくれ！」 　人族と魔族。魔王の運命付けられた戦い。折りたたむ>>続きをよむ

ここにフルチンスキーが唯一世界中に残せる財産を記す

歌の歌詞です。名字の歌ってないなーと思って。

私の同僚にやなやつがいる。ただの先輩を崇めてるやつだ。例えば二人で、企画する。そこで壁に当たると「○○さんならどうするかなー？」と言う。目の前にいる私を無視して、第三者を出す。頼ってくれとは言わないが、失礼にも程がある。 またある時はグループで話してるのに、そいつは崇めてる先輩の方ばかり向き敬語。私とかにはタメ口。社会人としてどうか？折りたたむ>>続きをよむ

ある日、風呂場で突如、異能の力に目覚めた菊宮正宗。 正宗は、異能の力を使い、日本有数の超エリート高校『明帝高校』にカンニング入学する！！ 最強とも呼べるこの力の唯一の弱点は、フルチンじゃないと能力発動できないことだった！？

　魔族との停戦協定が結ばれた後も、人類は領土と資源を求めて争い続けた。各国は異世界から「チート」を持つ勇者を召喚して戦わせ、覇を競い合っている。そんな中、「チート」を持たず、それどころか下半身に何も身に着けられない呪いを持つ青年が一人、どこからともなく現れた。折りたたむ>>続きをよむ