とある雑居ビルの3階にある自動販売機。何の変哲もない自販機だが、ある噂が。そこで買った飲み物を飲むと、それにちなんだ模擬体験が出来るらしい。コーラを飲んだものは野球場で試合を観戦している場面に。紅茶を飲んだものはウサギとネズミのお茶会に。そ
して今回、ある男は缶コーヒーを飲もうとしていた……。小説家になろうラジオ大賞4 参加作品。テーマは「缶コーヒー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 16:47:59
1000文字
会話率:50%
掌編小説です。
―ジャズが響く、お気に入りの喫茶店。
いつものようにコーヒを頼んだ僕に、いつものではない結末が待っていた。
最終更新:2015-11-12 05:16:06
818文字
会話率:24%
『ビタースウィート・サンバ』シリーズの藤ノ森視点のお話。
これ単品だと分かりづらいと思うので、先に前作3作品を読むことをお勧めします。
最終更新:2015-03-30 00:00:00
1950文字
会話率:4%
チョコレート評論家の女の子と、その女の子を取り巻くバンドのお話
大学サークル誌に投稿済み
最終更新:2014-03-15 23:35:53
10696文字
会話率:60%