「こんばんはー。どうも殺し屋です」
自宅のドアを開けると、そこにはここ数年追いかけてきた正真正銘の殺し屋の男がいるではないか!!
男に銃を向けるも、あっけなく制圧された私に男はにこやかに言った。
「僕を雇いませんか?」
「は?」
いやいやいやいや。無理だから!私警官だし!殺しの需要とかないし!そんなお金ないし!
どこかズレてる主人公、葵と凄腕の殺し屋ディークのどこかズレた同棲生活が何故か始まり、しっかりトラブルに見舞われ、ちゃっかり仲良しになる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 11:31:57
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会話率:41%