私の家は没落した。
両親は処刑され、私は未成年だった為に刑罰からは逃れたものの、平民落ちとなり、耳の速い奴隷商に捕まった。
半月もせずに競りにかけられた私を買ったのは、この国の五大公爵家の一人、氷の公爵と呼ばれる若い公爵で……。
※ヤ
ンデレですのでご注意ください。
※温かったらすみません。過激でもすみません。匙加減がこの位かな、という内容です。
※こちらは『ヤンデレ推進委員会0531』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 01:37:25
3927文字
会話率:26%