「カンサイ、君は今日限りでポーターをクビだ。さっさと出て行ってくれ」
ポーターとして日々の仕事を頑張っていたカンサイは、自身が所属していた冒険者パーティーのリーダーから給料日前にそう宣告された。
しかもリーダーのクビの理由はあまりに
も身勝手で理不尽だったことに加えて、働きぶりが無能だから給料を支払わないとも告げてきたのだ。
もちろん納得がいかなかったカンサイは、リーダーに掴みかかりながら抗議して給料の支払いを求めた。
しかし、リーダーは給料の支払いどころか「無能が俺に触れるな」と平手打ちをしてきた。
パンッ!
その瞬間、カンサイは世界最強かつ空前絶後の超絶スキル――【ツッコミ】スキルに目覚める。
そして心身ともに生まれ変わったカンサイは、この【ツッコミ】スキルを使ってリーダーとその仲間を瞬殺ざまぁした(ざまぁしたのは男だけで女魔法使いは仲間にした)。
やがてカンサイはロリっ子神様(?)と出会うことで、自分の真の正体がわかるどころか【ツッコミ】スキルが【神のツッコミ】スキルへと変化する。
その後、カンサイは女魔法使い、ロリっ子神様(?)、第三王女たちと独自のハーレムを築いたり、魔人を倒して国王に力を認められて領地をもらったり、少し変な少女に振り回されたりしながらも何やかんやと〝ツッコミ〟をしながら成り上がっていく。
平手打ちから始まったポーターのツッコミ無双ファンタジー、ここに大開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 17:11:00
94844文字
会話率:23%
とあるオモチャ屋。オモチャ屋での詩を書いてみました。
最終更新:2018-07-11 07:13:54
292文字
会話率:5%
皆さんはじめましてナオと言います。
ちょっとした事で幼馴染みにチョコレートを買わされるために高級チョコレート店に向かいました。全力で・・・。
そして、店に入ったら店員は金髪やる気なしのゲーマー美少女な女神様がいました。
ねえーナオくんなー
にやってるのー
ちょ、女神様! 今大事なところなんです! 邪魔しないでくださいよ!
そーんなことよりも、私の愛しい世界に早く行ってきてよー
え、ええっ?? 行かないですって言ったじゃないですか
と、言うわけなのでこの物語は日常な徒然な物語になっております
楽しいのになー私が行きたいくらいなのに・・・
ーーーポチポチポチポチ
女神様! まだ皆さんいるんですからゲームやめてくださいよ!
はいはいー、これでやめますよっと!
ーーーパンッ! ーーーーーープスプス・・・ボン!
めめ、女神様?! なんですか端末機から出ちゃいけない音出ちゃいましたよ!? しかも、煙、煙!
あ、あれー! あっ!! GGMの仕業だなーーーー!
端末機を中心に半透明な幾何学模様の陣が俺と女神様を包み込みました。
女神様ああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
俺の叫びは収束する陣によってかき消され、店に残ったのは未だに煙を上げている、端末のみだったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 02:10:59
6735文字
会話率:50%
治安の悪化を原因に一般市民が拳銃を持てるようになった日本。それから30年、学校の授業でも拳銃を扱うようになったこの国の国立高校に転校生が入ってきた。
これはそこから始まる5人の話。(近未来物として読んだあなたは残念な気分になります。)
笑いあり!涙あり?銃声あり!!
学園銃撃コメディ!!
※すみませんが、作者の都合で現在、更新を停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 15:25:49
178132文字
会話率:64%