『甲子園出場』――それは、高校球児の夢。限られた者のみが達成できる夢。
しかし、そのまた先にある『甲子園制覇』の夢は、さらに限られた者にしか達成できない
夢のその先、夢という点から線を引き――夢の延長線へたどり着けるのは、ごく僅かの者たち。
だからこそ――彼らは、そのごく僅かになるために、努力する。
夢の延長線へ――
本作品は『Colors of the World』というサイトの小説掲示板でも掲載しています。
詳しくは、注意書きをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:02:21
74160文字
会話率:23%