2120年 東京
全てがAIにより最適化される時代
荒削りで本物のロックを追求する大学生 羽山カナタ
カナタの衝動的な音楽に惹かれ集まるメンバー
包容力のある年長者 ドラムのイーサン
ボーイッシュで好奇心旺盛な
VJ ミーア
引っ込み思案だけど女心の分かる ベース テオ
理論派でカナタと真逆の性格の ギター トビアス
そしてクラシックギターを弾くミステリアスな女学生 シオン
そうして結成したバンド”空気ノイズ”は 周囲の人間を巻き込みながら次第に大きなステージへと躍り出る
「気づけば皆汗だくになって、踊り、歌い、演奏していた〜〜全てがデタラメで毎秒が新鮮だった」
しかし バンド内恋愛や3角、4角関係で緊張が走る人間模様
「もう二度と人を巻き込んで音楽をやるな」
多様性の先
彼らを待ち受ける結末とは
ポリティカル・コレクトネスの先にある未来を描いた青春群像劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
117662文字
会話率:52%
中学、高校は自分の殻に閉じこもり、常に下を向く生活を送っていた主人公。
大学で中学校の時に好きだった、女の子と再会する。
バンド活動を通し大学で出来た仲間、そして彼女との出会いにより、上を向いて過ごす生活が始まる。
彼女との関係ではバンド内
恋愛禁止の規則が重くのしかかる。
彼女と学校生活を共にするなかで、中学時代の信じられない事実も知る事となる。
大学を卒業して、彼女、仲間と楽しい日々が続いていたが、楽しい日々は病と言う恐ろしい悪魔によって、壊されていく。
楽しかった家族との時間、未来を語り合える仲間との時間、そして、最愛の彼女との時間が音を立てて崩れて行く。
彼女との恋愛の結末
がんとの闘い、その結末とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 12:00:00
108747文字
会話率:40%
バンドのボーカルとして古川萌子を誘うため部室を訪れた藤ヶ谷康平は遺体となった彼女を発見する。
後日、殺害現場となってしまった部室で藤ヶ谷はとある異変に気づく。
最終更新:2018-08-04 21:51:54
5138文字
会話率:42%
「よりかからない~」の続き。バンドの日常と、年末のはなし。(修正)
しつこいようてすがこれは80年代末辺りの設定ですので、音楽業界も当時のものです。はい。
最終更新:2016-01-19 23:38:18
42541文字
会話率:60%
バンド「PH7」のメンバーが揃うまでのはなし。
そしてベースのテアとギターのファヴがくっつくエピも。
最終更新:2016-01-17 19:26:20
139483文字
会話率:55%
バンド内恋愛ってあるのかなあ。
最終更新:2010-05-11 19:51:49
608文字
会話率:26%