大切な人を失った日空を見上げた視線を斎場に戻すと『私の手伝いをしないか。勿論報酬は支払うよ』目の前に現れたのは神様だった。
神様(上司)の無茶な要求に答えるべく異世界の文系大学出身の中小企業の俺と、この世界の貴族の庶子である俺が知識共有をし
て世界を変えていく。
壮大な願いがあるわけではない ただ 親孝行がしたかった。
一人の人間の支えで願いが世界を大きく変えていく そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 15:07:22
97095文字
会話率:38%
魔術研究所魔道具部門に勤める俺の上司はローザ・シエル。またの名を『蒼薔薇の魔術姫』。
そんな大層なあだ名を持つ彼女に常日頃からぶんぶんと振り回される俺。
今日も今日とて上司が作り出した魔道具を持って、『魔道具の実験!』と称して書類仕事
から逃げ出した上司を捕まえる為、その姿を探していた。
そんな折遭遇したのは、最近不祥事を起こして魔術研究所をクビになった魔術部門の人間で……?
※こちらはX(旧Twitter)上で開催された『#匿名短文おバカ上司企画』参加作品です。今日(11月14日)がいい上司の日という事で記念にアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:00:00
1984文字
会話率:43%
王立図書館の館長であるエドワードは、書類の在りかも分からないポンコツだ。そんなエドワードを支えるのは、司書見習いのキース。
ある日、キースが夜の図書館に足を踏み入れると……。
南雲 皋様主催の「匿名短文おバカ上司企画」に参加した際の作品で
す!
よろしければ読んで下さい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:57:54
1736文字
会話率:40%
地球に帰還した宇宙飛行士ナナのもとに一通のメールが届く。それはナナに次いで帰還するはずのISS船長ケイからのもので――。
※南雲皋さん主催の「おバカ上司企画」に参加した短編です。
最終更新:2024-10-21 12:14:26
1844文字
会話率:55%
派遣元の上司もバカだった。
最終更新:2017-09-24 18:35:39
1129文字
会話率:27%