地球滅亡の直前、超知性宇宙生命体〈神さま〉によって見知らぬ惑星に転生させられた「僕」ことガハラ・リュージは、転生時に神さまより授かった、女性型サポート・ロイド「テータ・79575-33331/BLUE-ガハラ」と共に移動式住居(コンピュー
ター制御の2階建てキャンピング・カーのような物)に乗って、見知らぬ惑星を放浪する。
長編連載の形を取っていますが、一話完結の連作短編集です。
基本的に、何も起きません。
主人公と「サポート・ロイド」テータのリア充生活をながめ続ける、ただ、それだけの物語です。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 23:24:29
16569文字
会話率:39%