足が不自由で魔法にもハンデを持ち歴代最弱と揶揄される十柱魔王の一柱「守護の魔王」。彼は魔大陸に迫った脅威「厄災者(勇者)」と対峙し、自らを代償に発動した極大魔法で国を守った。──そして四十年後、彼は再び生き返る。弟が暴君魔王として君臨する元
自国の端っこに。
姿も種族も変わった元魔王が世話役のキメラとのんびりしたり元配下と再会したり時に争いに巻き込まれたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 23:23:29
769452文字
会話率:58%
社会的ハンデという程でもない色弱。
見えない遺伝子、見えない才能。
描ききれていませんが、お話しのテーマの背景にはそんなものがあります。
書ききれていないので、テーマも見えていませんね。
最終更新:2022-07-16 08:25:05
1765文字
会話率:8%