今日はずっと雨が続いていて、放電してスマホの電池はゼロで、帰宅時に待っていた物が届いて残業した。
だから今日は、うんと自分を甘やかすんだ。
そうして帰ったら、彼が不機嫌そうな顔をして出迎えた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最近は使わなくなりました。
あー!! バベルが来た!!(꒪꒫꒪⌯)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:38:22
908文字
会話率:56%
『へるぷ』
そんなメッセージが飛んできたら、僕はマンションの隣の部屋へ向かう。そこに住むのは、大学の同期生である井坂あゆか。
僕と井坂は、『ハグするだけの友達』という不思議な関係だった。
謎の絶対的信頼を向けられて複雑な男の子と、普通の友
達には弱みを見せたくない完璧を演じる女の子の、ちょっとした過去も交えた恋のお話。
恋ではあるかはわからないけど、これが恋なら嬉しい。そういうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 02:11:36
10159文字
会話率:50%
主人公の 山城つぼみ は過去について少し後悔していた
中学校では記憶をなくし、好きな人に振り回され捨てられるという、悲しい記憶しか思い出せず
高校では 松田夏芽 という男と出会い、なつめとは毎週水曜日の放課後に呼ばれてハグするというだけの関
係だった、話しかけたり名前を呼ぶのさえ禁止されていたつぼみはいわゆる都合のいい女だった
大人になってからしかりしようと上京するもある事件によって2つのことが明らかになり、つぼみを混乱に追い込む折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 16:00:00
3302文字
会話率:45%
女三人でハグしてカレーを食べに行く話です。
最終更新:2021-12-31 23:59:48
1698文字
会話率:69%
姉は成績がよくて、美少女で、誰からも好かれる“出来た”人間だ。
一方で妹の私は、成績は並以下、見た目はぱっとしなくて、性格が暗いから誰からも嫌われる、“死にたがり”で“不出来”な人間。
だから私たちは仲が悪い。
というか――ほとんど会話をし
ない。
けれどある日を境に、私たちの関係は変わった。
姉はぐいぐいと私に迫るようになり、とにかく甘やかそうとしてくる。
無意味にハグするし、いつもべったりくっついてくるし、同衾したかと思えば、終いにはお風呂にまで乱入する始末。
私は不仲だった頃の恐怖から、心臓をバクバク言わせながら、どうにか耐えようとするのだけれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 17:12:44
55019文字
会話率:35%