【白の戦乙女】アンナマリアは、【黒の武将】ベルンハルトを庇って戦死する。
しかし―
「はい、じゃあ言い訳を聞かせてもらおうか。」
再び意識が覚醒した時、神の一柱だという少年に叱られた。解せぬ。
怒ってますよアピールの激しい少年神様の計ら
いで、アンナマリアは定食屋の娘・アンナとして、再び生を授かる。
ある条件と引き換えに――。
これは、公私共にベルンハルトの隣に居るために、アンナが再び剣を取り、花嫁修業で撃沈し、時には神様をパシリに使う――
「ボクそんなの聞いてない!!」
――かもしれない物語である。
展開は作者も驚きの、非常にノンビリペースです…(´Д`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 19:32:28
95601文字
会話率:24%