「夕崎詩織、14歳。私は魔法少女になりました。ピンクがよかったのにオレンジって!でもまあそれなりに頑張ってます。ここで私の大事な相棒をご紹介、名前をるんたん!イェーイ☆」
「たんとはなんじゃおかしな呼び方をするでない。お主今日はテンションが
おかしいのう」
「るんたんがいてくれて、私は毎日ハッピーだよっ☆」
「う、鬱陶しいのう!やめんか!なんじゃそれは媚び売っとるのか!」
「こんなにちっちゃかわいいるんたんですが、実はすごくてね、なんと100歳で」
「300じゃ! そんなに幼くないわ!」
「大魔女のスケールすご……」
魔法少女と大魔女の平和な日常譚、開幕じゃ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:13:49
13802文字
会話率:41%
「校門のところ、犬が入ってきてる!」窓際の子たちが一斉に外を見る。他の子も席を立って窓際に寄ってきた。校門の内側あたりに黒くて大きな犬が迷い込んでいるようだ。「なんか変。犬の頭が多い」黒い犬には頭が三つ付いていた。背は校門の高さ程もあり、獰
猛そうだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 22:03:27
2644文字
会話率:54%
ある世界の艦船設計士である鶴舞少佐が、この世界には存在しない艦を「建艦までのエピソードメインで」書き綴ったもの。仕事に疲れた彼女が夜中に適当に書いたものなので、所々文章のテンションがおかしい。
最終更新:2019-10-22 01:11:37
2935文字
会話率:0%
少し、普段書かない内容を書いてみたかっただけです。
五話程度で終わる予定です。
タグ増やしました。
勢いで書いたので、意味が分からないところがあるかもしれませんが、御了承を
もし無理だと思いました、回れ右でお願いします。
最終更新:2016-10-06 13:22:19
2390文字
会話率:53%
『――あ、くるな』 その日、洋介は人生三度目の異世界トリップをした。もう呼ばれることはないと思っていた世界。そこで待っていたのは、相変わらず陰険な魔法使い(見た目詐欺)と、女王になった少女(なにか隠しごとアリ)、そしてこの王国に隠された秘密
――? 魔法使いと学生コンビが送る、そんなメチャクチャな異世界召喚ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 16:52:02
19339文字
会話率:35%