《NOA》と呼ばれる異能の力が出現してからおよそ一世紀ほど過ぎた世界。
世界は未だに混沌としていたが、日本は随分と落ち着いてきた。
主人公、霧崎空夜《きりさき くうや》は国立NOA大学付属第一学園高等部に通う一年生。
彼は、数年前の
ある事件を追い求めていた。
※この小説のプロットは今のところ殆ど完成していません。更新はプロットがある程度完成してから定期的にしていきたいと思います。
あらすじは後日再度投稿し直します。
※現在の更新予定はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 00:07:56
3121文字
会話率:28%