ここは世界のあちこちにダンジョンがある世界。そんな世界とは異なる世界の記憶を持つ主人公、早水 勇雄は、"世界ダンジョン管理協会日本支部ダンジョン開拓委員会危険ダンジョン開拓部会S級ダンジョン開拓課S級ダンジョン調査係S級ダンジョン
臨時派遣室"という、明らかにヤバそうな場所に就職した。
そんな彼を待ち受けるのは、行き遅れ寸前の女上司や数々のダンジョン配信者達……
世界が世界なだけあって一夫多妻制が導入されている世界観で、彼はどの様な人生を歩むのか……というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 21:54:36
95232文字
会話率:52%
社畜の門松透汰は今日も夜中まで仕事をしていた。
突然出てきた猫を避けるためにハンドルを切ると、田んぼに落ちてスクーターが壊れてしまう。
真っ暗の中、家に向かって帰っていると突然草原の真ん中に立っていた。
謎の言葉に謎の半透明な板。
わけもわからず睡眠不足が原因だと思った透汰はその場で仮眠をしていると謎の幼子に起こされた。
「とーたん!」
どうやら俺のことを父親と勘違いしているらしい。
俺と幼子は元のところに帰るために、共に生活を始めることにした。
社畜とゴブリンのダンジョンスローライフ。
※カクヨムに先行執筆しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 18:31:39
116358文字
会話率:35%
――始まりの冒険者
――この称号を持つ者は、今から数百年前に何人かいたらしい。
時は遡り、時代は魔族と人間の戦が終わった直後の動乱の世。
戦いの最中、父を失ったハイド=オークスは、王都に住まう、アクセサリーショップを営む普通の青年だ
った。
「これからはゆっくりと生きていこう」
そう決心したつもりだったが、ハイドはひょんなことから神経質になっていた国軍に捕らえられてしまう。国の王女の力も借り、無事に身の潔白を証明した筈のハイドだったが、何故か国王に呼び出される。
「お前には詫びと礼を兼ねて、『ダンジョン開拓』の仕事をやろう」
「……はっ?」
魔族が残した副産物、元々あった地形を変形させて迷宮化、要塞化されたダンジョン。その開拓団に任命されたハイドは、王女エーテルや様々な仲間と出会い、任務をこなしていく。
その裏では、国や世界を巻き込む強大な野望が渦巻いているとは、知る由もなく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 23:30:19
12119文字
会話率:49%
神との契約により異世界に転生した青年。
ダンジョンマスターとしてダンジョンを通して、時には残酷で、時には優しいダンジョンマスターとして現地の者たちと交流していく。
異世界に転生した青年の生きるためのダンジョン開拓記。
最終更新:2019-08-15 22:03:22
668文字
会話率:42%
ダンジョン、それは末世に訪れた人類滅亡の使者。
ダンジョン、それは破滅の危機に瀕した人類最後の砦。
ダンジョン、それは飽くなき探求に身を捧げる人類を嘲笑い立ち塞ぐ壁。
ダンジョン、それは新たなる希望を灯す神々の箱舟。
「この物語
はそんなダンジョンで暮らす若者達の物語である」
「マスターまた入ってるにゃ?さっさと働くにゃ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 18:00:00
45298文字
会話率:45%
目が覚めたら、森のドライアドだった。これは、ドライアドに転生した主人公が自分を守るために宿り木を改造したり、品種改良で新しい植物を作ったりして動かない異世界ライフを満喫していたら、住んでいた森がダンジョンと化し、作った植物が兵器のような能力
を持たせたり、森が魔境化させたり、ダンジョンマスターになったりする物語です。
しばらくダンジョンマスターにはなりません。そして不定期です。それと、あまり文才はないので生暖かく見守ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-23 21:26:04
24515文字
会話率:30%