「光よ去れ」
すると、乳首が失われた。謎の光の消失である。
その日から数百年余……。
乳首への渇望から人々は七つ集めると乳首を取り戻すことが出来るという黄金の玉『タマキンボール』を求めて封印されし七つの塔の頂上を目指す物語である!
世は
まさに、大乳首時代!
乳房の大きさに貴賎なし。神は乳の上に乳を創らず。世界はただ、乳首を愛するために出来ていた。
――これは、乳首を取り戻すための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-22 20:07:24
1157文字
会話率:3%
ある日、僕が見たのは夜の公園で魔法少女のロッドを振り回すおっさんの姿だった。そうこうしているうちに、何となくそのおっさんの手伝いをすることになった僕だが、これが意外と楽しかったりした。
リハビリ作品。最近ものを書く情熱みたいなのが全然湧かな
い中、やっとこさ書きあげたモノ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 04:34:11
8468文字
会話率:50%