俺には好きな人がいる。
その人は聖女で、みんなに人気があって……。
それに比べて俺はただの一兵卒で、大した実力もない。戦果だってあげた事すらないんだぜ?
そんな悶々とした日々を変えてくれたのが俺の昔からの悪友だ。
「お前よ、
真面目なのはわかるけど、たまには馬鹿にならなきゃ手に入れたいもんは手に入らないんだぜ?」
その言葉は俺にとって、脳天直撃セ○サターンだった! わからなかったらごめんね。
そんな事で一兵卒でしかない俺の聖女へのラブコールがここに始まるのだった!
カクヨム様、ノベプラ様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:55:20
5720文字
会話率:52%
彼は、約20年も頑張った。
彼は、誰かの思いを描いていた。
……うちの寿命をむかえたさたーんへ手紙を書いた……ような作品です。
詩とは言うもののなんか違う感じですが、めんどくさいので詩です。
さたーん、ありがとう。
※この作品は
ケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 21:29:35
712文字
会話率:0%