退屈な講義を聞きながら、いつものように眠りに落ちたその日。
世界は急変した――。
伊東皐月、大学二年生。
ただ漫然と平凡な毎日を送っていた彼女は、死が身近に迫る異常事態に突然放り込まれる。
人を食らう化け物が蔓延る地獄と化した大都市東京。
出会った仲間たちと協力し、安全地を目指す。
生きてまた大切な家族と再会できることを願って……。
***
主人公は女子大生、一般人目線のゾンビパニックものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 22:59:33
241008文字
会話率:53%
二柱の創造神は自分の愚行を悔やみ嘆いた。
自分たちの創りだした”神”によって世界も、二柱の創造神でさえも静かに緩やかに滅びようとしていた。
十万年と言う年月の間、”神”を抹殺しようと二柱の創造神は闘った。
創造神は”神”であるがゆえに”神”
を殺すことができず、敗れた。
二柱の創造神は”神”を殺すため、予言を使い、異世界からある人間を召喚し、二柱の創造神は人間に”力”を与え願いを託す!
異世界に降り立った×× ××は幻想に身を投じる。
※2015/1/8第二話に「主人公を異世界に送った後の創造神の会話」を加筆しました。
※2015/1/9あらすじを変更しました。(また変更するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 14:42:28
39117文字
会話率:36%
自分のHPからの転載作品です(2004年頃の作品です)。大学のとあるサークルが妙な依頼を受けた所から物語が始まる、ソレは誰からの何の依頼であったか。自ら巻き込まれた悲運に身を委ねて傍観者達は何を得るのか。 シリアス8割ギャグ2割。
最終更新:2013-09-21 00:46:26
15584文字
会話率:39%