黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2020-04-21 23:42:57
1357文字
会話率:17%
連休に会社の同僚とバーベキューを楽しもうとやってきた主人公N田。目的地に早く到着したため、近くの奇妙な博物館に立ち寄ることにした。そこには、博物館の館長サルバドール・ダレがいて、かれに特別な展示物を見るよう勧めてくる。N田は1万円という法外
な見物料にしり込みしたが、世界で誰も見たことがないというプレミアム感たっぷりの誘いに乗り、その展示物を見ることに・・・
連休を終え、日常の生活に戻った・・・はずの彼に急きょ異変が生じる。思い出されるのは館長ダレの言った言葉・・倉本保志の短編小説第6弾・・ここに投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 16:15:40
3668文字
会話率:44%