「こいつは使えない」――俺は、チームの和を保つため、才能の芽が見えない新入りを追放した。
良かれと思って親身に育てようとしたが、結果が出なければパーティーは崩壊する。苦渋の決断だった。
……はずなのに、どういうわけか、追放したヤツらは直
後に次々と覚醒していく。
一人は伝説の魔剣を手にし、一人は詠唱不要の聖女へ。
俺が追放したメンバーが名を上げるたび、俺には「逆神」「疫病神リーダー」という不名誉なレッテルが貼られていくのだった。
※この作品の執筆および挿絵には生成AI(Gemini)を使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 06:00:00
9083文字
会話率:28%
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最終更新:2024-09-26 02:08:37
2430文字
会話率:54%
「貴様が彼女を迫害していたことはわかっている!」婚約者である王子から糾弾されている公爵令嬢サンドラ。けれど私、彼女とは初対面ですわ?★★★断罪イベントっぽいですが、乙女ゲー、婚約破棄物ではありません。一応恋愛カテゴリですが、コメディ色強いで
す。また、多少HENTAI色あるため念のためにR15タグつけております。★★★アルファポリス様にも同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 22:39:25
2463文字
会話率:52%