「神様になって異世界の村を繁栄させてよ!」
死んだと思ったら、神様からそんな胡散臭いミッションを与えられてしまった小田急鉄太郎青年。
サポート役は、いまいち頼りにならない天使様。
けれど大丈夫。彼にはちゃんと神様の力が与えられていたから。
「鉄道経営シミュレーションゲームと同じことが出来る能力!」
線路を敷いて列車を走らせたり、建物を建てて村を賑わせたり出来れば、与えられたミッションのクリアも簡単なはずだった。
彼が、鉄道嫌いでさえなければ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 16:32:08
122384文字
会話率:38%
なぜ俺と恋人の晴香がここにいるかわからない。
突然現れた非日常の数々。
魔物や魔獣がひしめく、死と隣り合わせのこの世界で生きていくしかないのか。
頼りはゲームみたいな能力のみ。
生きている意味とは何だろう。
答えのない答えを探したい。見つ
けたい。
物語を書くことの練習も兼ねているので随時文章を直していきます。
物語の筋は一切変えませんが、ご了承ください。
また、作者は初心者です。生温かい目で見守っていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 01:00:00
43819文字
会話率:33%