一月八日、小学三年生の担任をしている俺は、冬休みの作文を子どもたちから集めた。それを読んでいたら、ファンタジーすぎる夏休みを過ごしていた男の子の作文がSF方面にぶっ飛んでいた。そんな冬の不思議な出来事を、やっぱりツッコミながら読む先生のお話
。(短編『子どもが書いた夏休みの作文が、ファンタジーすぎる件』の続編になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-24 00:00:00
19311文字
会話率:56%
私は、こんな力なんて欲しくなかった。世界を変えるほどの大きな力を、突然持ってしまった一人の少女。彼女は世界やかみに翻弄され、そして世界に絶望し、かみを恨んだ。多くのものを手に入れられる場所から、彼女が全てを捨てた訳は。そして、彼女が求めた幸
せは――。そんなみんなシリアスなのに、やっぱりジャンル通りに感じてしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 21:00:00
19184文字
会話率:43%
24・25日連続投稿企画第3弾
かなり難産でした・・・
最終更新:2012-12-25 00:00:00
7033文字
会話率:64%