クテュルフ神話 小説家になろう　作者検索

ある雨の夜、熱帯魚店に持ち込まれた奇怪な「魚」。どこにも存在しない、存在してはいけないその怪魚は、とある現世生物と酷似していることが判明する。ただ、サイズが桁違いに大きいのだ。降り続く雨の中、やがてそれは水槽を抜け出し、ある曰く付きの場所へ「帰る」ための行動を起こす。ここにおいて、ク・リトルリトル神話に、新たな一項が書き加えられた！？折りたたむ>>続きをよむ

古来より、『人ならざる者』の側に立ち、彼らを守ってきた 通称『護り屋』一族の１つ『古門家』の長男『古門　護』はある日突然 川辺で倒れていた少女に助けを求められる。 彼女は、自分が『人ならざる者』であることを告げ、助けを求める。護はそれをひきうけるが、それは世界を巻き込む騒乱の始まりに過ぎなかった・・・・折りたたむ>>続きをよむ