ぼくは世界一不幸せな人間だ。
みんながぼくのことを助けてくれないし信用しない。
ぼくはただのんびりと平和に生きたいだけなのに、周りの人が揃いも揃ってぼくのことばっかり邪魔してくるんだ。
毎日頑張って生きてくだけでも一生懸命
なのに、危険が迫れば必死で逃げるしか出来ない程ぼくは弱いのに、みんながみんな寄ってたかって弱いものいじめをしてくる。
ぼくだけが正常なのに、みんなはさも当然のように狂って生きている。
ぼくの言うことをみんな聞いてくれない。
そのせいで毎日がまるで地獄のようだ。
酷いよ、酷すぎるよ。
ぼくは何も悪くないのに。
というある少年の悲しい境遇には涙なしにはかたれない。(主観)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 08:03:08
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会話率:24%