主人公の名前はメイト。妹は妖精の羽根を背中に持つジェイミー。そしてヒーローは雑用係のケビン。ケビンはメイトとジェイミーの親戚。時々訪れて来る珍しい客人。魔法の森の管理人をしているメイトにとって、ケビンは気になる存在。そんなケビンから、また
もや仕事の協力願いをされて・・・
メイトのモデル・・・当時のペンネーム「メイト」をキャラクター化。
ジェイミー・・・作者の実の妹がモデル。
ケビン・・・架空人物。
三部作であり、今回は第弐弾。
シリーズ・・・魔法の国のケビンとメイト『ゆめのあと』。
※シリーズを通して、健全な作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 10:00:00
14890文字
会話率:55%
スキル×バトル×歴史的偉人×横浜!
高校生の浅野総一郎は、五感を通して得た情報全てを記憶することができた。が、同時に体が制御不能になるほど苦しめてきたのも、外れスキル「九転十起」によるものだった。おかげで周囲から妬まれ、レッテルを貼られ
、どこにも居場所はない。
おまけに、自身が外れとは言え、スキル保有者だなんて露知らず。総一郎はインターンシップとして、横濱は「東亜興信所」という、怪しげな会社へ行くことに。担当社員は――「岩崎弥太郎」と名乗った――。
最初こそ、単に報告書が書ければいい程度に考えていた。なのに、体験として参加させられたのは、スキル保有者同士の闘争。荒事なんて言葉ではいささか足りないものだった。
情緒と不気味が交錯する街、横濱。そんな中、浅野少年は何とか、保有スキルを駆使し居場所を開拓していく。
興信所、ヤクザ、マフィア、果ては軍事組織が入り乱れる。それは、総一郎にとって、今までとは全くの別世界に行くのと同じでだった。
渋沢栄一を筆頭に以下、広岡浅子、五代友厚、安田善次郎、岩崎弥太郎……。歴史的企業家をキャラクター化! これは彼ら彼女らが織り成す、スキル同士のぶつかり合いの物語である。
※「ノベルアップ+」様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 12:09:23
15559文字
会話率:37%
「運営に選ばれた作家はブクマ数に応じて物語を現実にできる」
そんな噂が新時代小説投稿サイト「小説神になろう」ではささやかれていた。
自らの描く主人公の力を借り、奇跡を行使する存在「小説神」
彼らの物語を守るための戦いが今、幕を開けよ
うとしていた。
唯一の作品がブクマ数7、文字数200万字越えという超底辺作家 熊道 辺。
そして彼が高校3年生になった六月下旬、幼なじみとの帰り道で全身を銃火器で武装した”魔法少女”に襲われる。
この出来事を境に4年前に止まった彼の時間と世界秩序を崩壊させるシナリオ「全世界転生計画」が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 21:09:25
16702文字
会話率:51%
探偵事務所で働く美寿寿は、大学生時代に出会った変わり者の友人を思い出す。彼女の事件解決方法は、普通のそれではなかった……。空想科学省心霊課が創設されるまで。
/塩出快さんの「空想科学省」という設定・キャラクター(「空想科学省電脳課です。」→
http://novelist.jp/43859.html)をお借りして、私の覆水シリーズ(「名探偵はお嫌いですか?」→http://ncode.syosetu.com/n3552o/)の世界観とクロスオーバーさせていただきました。また、塩出快さん自身をキャラクター化させていただきました! ありがとうございます。
※塩出快さんの心霊課作品(導入部)はこちら→
http://novelist.jp/62868.html
※他投稿サイトにも投稿しております。塩出快さんの作品へのリンクは他投稿サイトへ飛びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-30 14:51:47
13751文字
会話率:60%