なろう系と呼ばれる作品に、新たな風を吹き入れるであろうキャラクターがある。
それこそがマグロキャラクター。単なる無感情というわけではなく、必然を持って心を開かず、偶然にして出会ってしまっただけの人物だ。
昨今チョロインと囁かれるのとは逆の性
質を持つ彼女達を、攻略するのは一苦労と言えよう。
だからこそ、今のなろう系作品には必須と言えるのではないだろうか。
物語の昇華を担いつつも、萌え要素を捨ててはいない新時代のキャラクター性を私は信じようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 01:00:00
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