俺、神野亮太《かみのりょうた》はごく普通の男子高校生です。どれだけ普通かというと、コンビニで買う物はエビマヨのおにぎりと昆布のおにぎり、それとミルクティーというぐらいふつうだ。
そんな俺は学校の帰り道、俺は車にひかれそうになり、その際神
様に助けられました。(たぶん)
彼女は俺に、言いました。
「一人で異世界行くのが寂しいので、一緒に行来ましょう! あ、ついでに、私の力あげますっ」
そんな理由で、俺、神野亮太《かみのりょうた》は異世界で神様になりました。
「というわけで!今日からあなたも神様です!」
これは、ごく普通の
よくある異世界の、普通の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 17:10:02
191461文字
会話率:44%