黒木終夜(自称)は転生者である。
彼が転生したのは、発売から20余年、今日まで愛し続けてきた大人気ゲーム。
ロボ×ファンタジー×青春のセカイ系シミュレーション『ハーベストハーベスター』の世界だった!
ガンパレードな世界観が売りのこのゲー
ムには、終夜が愛して愛して愛してやまない最推しキャラ、黒川めばえがいる。
しかし彼女は前世、“踏み台型ラスボス少女”と呼ばれ、不遇な扱いを受けていた。
「俺は、彼女が踏み台にされて終わる正史を認めない!」
推しの未来を切り拓くため、久遠に続く絶望の夜を終わらせるため。
終夜は自らに降りかかる死の運命に抗い、命を燃やし立ち向かう!
愛と希望が世界を救う? かもしれない現代SFファンタジー、開幕!!
本作は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074277199620
【ハーメルン】
https://syosetu.org/novel/340622/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 20:00:00
432555文字
会話率:41%
現実を元にした未来の世界。
そこには現在と大きく違う点が3つあった。
一つ、太平洋上に新たな大陸があること。
二つ、人類にとって空が閉ざされたこと。
三つ、人知れず魔法と呼ばれるものを人知れず使う存在がいること。
これは、人間と魔法を使う
ものたちの戦争と幸福の物語である――――
魔法を兵器が蹂躙したり、されたりするもの。
人型兵器を現実にありうるように考えたらパワードスーツが出来て、さらに魔法をぶっこんだもの。
なおこの作品はAC、(空とロボ)、ガンダム、ガンパレ、ブレイクブレイド、完全装鋼士 : レベル0に影響を受けた作者が書いてます。
処女作です。
感想批判求む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 17:58:20
1805文字
会話率:21%
過去に『四英雄』の罪により地図から姿を消した村の生き残り、レオン・ガンパレード。
『英雄』に殺された村の住民たちの怨嗟の声に毎夜悪夢を見続けるレオン。いい加減にそれらを鬱陶しく思い、静かに夜を過ごしたくなった彼は、かつて世界を救った四人を抹
殺し静寂な惰眠をむさぼるために、特にこれといった決意もなく旅にでた。
信念も(彼自身の)怨恨もそして自覚さえない復讐者の、血で血を洗う過酷な旅が始まった!
(キャッチフレーズ:軽めに重い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 17:10:06
73460文字
会話率:61%
ドイツ人はこう考えるそうだ。心理学的には怒りは絶望より役に立つ。
と。絶望した時のエネルギーは0だが、怒ってる時のエネルギーは計り知れないと。
さーてプロットなし、ルールなし。主役の名前も考えてなし。
月1更新が目標!たぶん。
同名の短編
がありますがあっちは実験台やメモ帳として使っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-20 10:00:00
18018文字
会話率:40%