森のそばのちっぽけな村に住む、二人の親子がありました。父親のトウネと娘のパンネです。二人は仲良く暮らしていましたが、トウネは再婚することになりました。ところがトウネは帰らぬ人となり、パンネは義母と二人暮らしに。ある日義母がパンネを誘いました
。「今日は森に一緒に行きましょう」パンネは――――。
全六話程度な気がします。他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 18:14:20
11135文字
会話率:35%
またカエル? はい。またカエルです。
最終更新:2021-07-10 11:00:00
677文字
会話率:10%
これは、元人間と神との戦いの物語である。
神は天使を創り、次に人間を創った。
神は天使を愛し、人間も愛した。
だが、その神の考えに反する者もいた。
全ての天使をまとめる大天使長ルシフェル。
神と同等に話せる唯一の存在。だが、そんなルシフェル
の眼に映るのは愚かな姿の人間。
そんな人間をなぜ神は愛するのか・・・
次第にルシフェルの心に怒りが宿り、神に戦いを挑み、自分が神になろうと考えた。
その戦いは長きに渡ったが、ルシフェルの力は一歩及ばず神に敗れ、地獄へと叩き落されたのだった。
しかし、神に敗れたルシフェルは地獄で傷を癒し、また神に戦いを挑むことになる。
そんなルシフェルを止めるのは後任の大天使長ミカエル?
いや、違う。人間だ。しかも史上稀にみる殺人鬼、ライラス・バートンだ。
「悪には悪で」
そしてライラスの教育係に任命されたのは死神のキル。天界きって武術の達人だ。
キルに伝授されたクリエイティブワールド(創造したことを具現化する能力)を駆使して
様々な悪魔と戦い、成長し、ルシフェルと対戦することになるが・・・・
ラストは誰も想像もつかない展開に・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 20:00:00
208385文字
会話率:39%